2015年1月20日 火曜日 晴れ
こんにちは。首都圏にて霊園と墓地をご案内・ご紹介し、墓石の製造加工と墓所への据付施工工事をしております石材店の株式会社大塚のブログ「霊園とお墓のはなし」です。
神奈川、東京、埼玉、千葉、群馬、静岡にて営業展開しておりますが、埼玉に本社を、横浜ランドマークタワーに横浜支社がございます。
横浜支社の入っていますランドマークタワーの隣に日本丸がありますが、先日横浜支社に行きました際に写真を撮ってきました。
帆船日本丸 横浜みなと博物館です。日本丸の向こう側には横浜ランドマークタワーが。
公園のドック沿いに信号旗がはためいています。Z旗が確認できました。(他はわかりません)
ドック内は静かな水面です。
日本丸を正面から見てみました。左右対称でとても美しいですね。
細部を注目してみます。
船首の装飾はなかなか手が込んだつくりになってます。
碇にレーダーに・・・ん?
クリスマスリース!(撮影日は12/26でした)
帆船とはいえ、最新設備満載です。
↓左が乗船口。右が出口。
日本丸のマストとランドマークタワー。
日本丸メモリアルパークの文字が。
とても頑丈な鎖で留められています。「25t」と書かれてます。
日本丸の係留方法について書かれています。
クリックすると元画像を見られますので、拡大してご覧ください。
ドックの入り口にあたる場所です。「NO.1 DOCK」と大きく表示されてますね。
今度は日本丸を船尾方向から。船尾にも美しい装飾が施されてます。
先ほど見えたドックの入り口の堰が橋になっていますので渡ってタワー側に行ってみます。
橋の真ん中から見る日本丸もとてもきれいです。
ドックは頑丈な石づくりになっていますが、作られたままの歴史を感じられる部分と、改修された部分とがあります。
銘板のようなものが目に入ってきました。
拡大してみます。
明治三十・・・ 崩れていて読み取れません・・・。
調べてみたところ、このドックは「旧横浜船渠株式会社第一号船渠」という国の重要文化財だということで、 1898年(明治31年)に竣功し、その後大正時代に入って内陸方向に拡張されて現在のカタチになったそうです。
石に携わる仕事をしておりますので、こういった石づくりの文化財が大切に保存されることをありがたく感じます。
さてそんな日本丸は、大塚横浜支社からはこのように見えます↓
横浜支社は、東京多摩エリア、神奈川県、静岡県の墓所をご案内しております。お墓をお探しの方や、お墓・墓石の引越しや改葬など、お墓にまつわることでしたらどんなことでもお気軽にご相談ください。
神奈川県にてお墓をお探しの方はこちらもご参照ください→神奈川県で霊園を探す
~ ~ ~ ~ ~
関連記事
・大塚横浜支社(横浜ランドマークタワー14階)から見える景色
~ ~ ~ ~ ~