2014年8月2日土曜日 晴れ
こんばんは。霊園と墓地のご案内と、墓石の製造加工の会社、株式会社大塚のブログです。墓地や霊園は、季節をとても感じやすい場所です。四季折々の風景や植物、春と秋のお彼岸や夏のお盆、冬のお正月など、それぞれの季節と切っても切り離せないのがお墓参りです。
というわけですので、お墓づくりのお手伝いをしている石材店の大塚としても、ブログに四季折々のことがらを書くことが多くなってきます。
そんな今日の記事も季節のお話です。夏の風物詩、蝉の抜け殻です。
ブログ担当の私T、本日仕事がお休みでした。今日は各所で花火大会などが開催されているということで、むしろ花火のほうが夏の風物詩の代名詞ともいえるかもしれませんが、花火大会に行く予定のない私としては記事にしにくく(^_^;)
散歩をしていた公園で見かけたこちら↓
スマホの望遠機能の限界に挑戦しました。蝉(せみ)です。
ほんの数日前まで、セミの音って耳にしていなかったと記憶してます。ここ数日で一気に蝉の鳴き声が町中に響くようになってきたのではないでしょうか?(関東では)
元気に鳴く蝉さん。近づくと飛んで行ってしまいます。一眼レフのデジカメか、コンパクトデジカメを手に持って散歩をすればよかったと後悔しました。。。そして挑戦した画像が↑。ご容赦ください(^_^;)
次に機種交換するときには、望遠や拡大の能力の高いものにしたいものです。この際、能力が高ければスマホでなくともガラケーでもよいかな、と思い始めた私Tです。
それはともかく、公園には蝉の抜け殻があちこちに鈴なりになってます。
みなさんのお近くの公園や、場合によっては庭などでセミの抜け殻は見かけませんか?セミの抜け殻をたくさん集める小学生さんもいるかもしれませんね。昨年、私の実家ではそんなに広くもない庭で30以上のセミの抜け殻が収穫できたとか。収穫とは言わないかもしれませんね。
タレントの中川翔子さん(しょこたん)は、コンサートやライブの際に、髪飾りとしても使用されているとか。
いろいろな使い道のあるセミの抜け殻です(笑)
セミの抜け殻のある木の足元にある丸い穴も夏の風物詩。蝉の幼虫が出てきた穴ですね。たくさん見つかりました。
公園の外周の生垣にもいました!
どうやら、羽化する木はあまり選ばないようです。
羽化。なんとかして羽化の様子もみてみたいな~と思った、ブログ担当のTでした。
つづく